社会医療法人北九州病院 北九州総合病院

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診療科・センター

婦人科
婦人科外来受付の様子
婦人科では、産科婦人科専門医の資格を持った医師が診療しています。患者様の安全・安心を確保するため、日本産婦人科診療ガイドラインに準じた標準治療・管理を行っています。また、体に負担の少ない腹腔鏡手術にも取り組んでいます。
患者様の満足度の高い、高度で心のこもった医療を目指しています。

診療内容

婦人科医師写真
婦人科では、婦人科検査(子宮頸がん、子宮体がん、超音波検査による卵巣がん検診)、不妊症、性感染症(STD)、月経管理、更年期障害などを中心に一般婦人科診療を行っています。一般不妊症の検査・治療は、人工授精(AIH)まで行っています。
また、手術は、病気の状態、体の状態に応じて、従来の開腹手術の他、体に負担の少ない子宮鏡下手術、腹腔鏡下手術を行っています。
2026年4月より、婦人科腫瘍専門医が常勤医として赴任いたしました。
今までは良性疾患に限定していましたが、婦人科がんの方、がんの疑いがあるため婦人科腫瘍専門医の診療が望ましい方にも対応いたしますので、ご相談ください。

対象となる病気

  • 子宮癌検査(子宮頸がん・子宮体がん)
  • 子宮筋腫
  • 卵巣腫瘍
  • 子宮内膜症
  • 月経困難症
  • 月経不順
  • 月経異常
  • 腟外陰炎
  • 卵巣機能不全
  • 不妊症
  • 更年期障害
  • 経口避妊薬
  • 感染症 性感染症(STD)を含みます
  • 子宮頸がん(一部)
  • 子宮体がん
  • 卵巣境界悪性腫瘍
  • 卵巣がん
  • 卵管がん・腹膜がん

診療の具体的な内容(婦人科)

良性婦人科疾患の腹腔鏡下手術について

ほぼ全ての良性疾患の腹腔鏡手術を実施しています。3Dカメラや4K画像を駆使し、従来より精緻な手術手技が可能となりました。
他院や職場検診などで婦人科良性疾患(子宮筋腫や卵巣腫瘍など)を指摘され、手術すべきか迷われている方、手術を希望されている方、腹腔鏡手術に関心がある方、セカンドオピニオンを受けたい方に対して患者さんのニーズに合わせた治療方法を提案しています。待機日数も他院に比べて短めですのでお電話からでもいいのでご相談ください。

婦人科悪性腫瘍(がん)

主な婦人科がんには、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん(卵管がん)があります。
検診で異常を指摘されたときや、不正出血がある、おりものがおかしいなど気になる症状があれば、お気軽にご来院、ご相談ください。まず問診、診察を行い、必要な検査をしてから治療法などを相談しましょう。
がんは、できた場所や、病気の広がりによって、必要な治療法はさまざまです。当院では手術療法(開腹手術、腹腔鏡下手術)、薬物療法(抗がん剤等)、放射線治療(外照射のみ)を行います。放射線腔内照射が必要など、当院で対応が難しい場合は、大学病院などにご紹介いたします。

性感染症

性病・性感染症(STD:Sexually Transmitted Diseases)とは、性行為により感染する病気のことです。近年、10〜20代の女性に急増しており、病気が進行すると不妊の原因となってしまうものもあります。また、妊娠中の性感染症は、流産や出産時の胎児への感染も招く恐れがあります。早期発見し適切に治療すれば治りますので、かゆみやおりものの異常、できものや腫れ、下腹部痛など、不安に思うことや気になる症状がある場合には、ご来院ください。

更年期障害

更年期障害は、加齢による卵巣機能低下により引き起こされる、身体的・精神的な不調の総称です。ほてり・情緒不安定・肩こり・イライラ・めまい・冷え・不眠など症状は多岐に渡ります。また、出現する症状の数や程度には個人差があり、症状の持続期間も人それぞれですので、ひとりひとりに合わせた治療が必要です。今までは症状に対して我慢して過ごされる方が多かったですが、症状に適した治療を行うことで症状が和らぎ、生活の質を改善することができます。より良い人生を送っていただくためにも、一人で悩み苦しむのではなく、ぜひご来院・ご相談ください。

月経の異常・不妊症

月経が来たり来なかったりする・月経時の出血量が多い気がする・月経痛がつらい・何度も流産している・もしかしたら不妊症なのではないかなど、月経の不調や不妊症に関しては、周囲にも相談しづらく、考えただけで大きな不安をお持ちになることと思います。当院では、月経不順、月経困難症、過多月経など月経異常に対しても診断・治療を行っています。また、不妊症に関しては、人工授精(AIH)まで実施しています。体外受精など高度専門治療が必要な場合は専門施設へご紹介させていただきます。ライフプランをたてるためにも、まずはご自身の健康状態を知ることが大切です。どんな些細なことでも産婦人科医にご相談ください。

骨盤臓器脱

何か陰部に下がってくる感じはないでしょうか

当科では、骨盤臓器脱に対してウロギネ(女性泌尿器科)とチームを組んで積極的に診療にあたっています。詳細につきましては、ウロギネホームページをご覧ください。