私が北九州総合病院（北総）を選んだ決め手は、「研修医のレベルの高さ」でした。救急外来での率先したファーストタッチ、その後の治療方針を指導医の先生方と共に決定する機会、さらには院内・院外の急変患者に対する蘇生行為でリーダーを務めるなど、研修医が主体的に動ける病院環境に強い憧れを抱いて入職を決意しました。
実際に北総に入職してから気づいたことがあります。この研修医の主体性を支えているのは、意識の高い頼もしい同期の存在、指導医の熱意、そして「教えたがりの文化」です。常に高い意識を持つ同期からは刺激を受け、日々成長への原動力となっています。また、どんなに多忙な状況でも、指導医の先生方は最後まで私たちの指導や手技を見守ってくださり、手厚いフォローがあります。
さらに、医療スタッフ間の距離感も絶妙で、皆さん優しいので疑問点や気になることも気軽に質問できる、非常に働きやすい環境だと実感しています。
ぜひ北総の研修環境を自分の目で見て、肌で感じに見学にいらしてください！心よりお待ちしています。

大学5年生のとき、そろそろ研修先を意識し始めて、まずは地元・北九州で病院見学に行ってみようと思いました。私が病院を選ぶうえで大切にしていたのは、「病院の雰囲気」と「研修医でも実際に手を動かせる環境かどうか」という点でした。
見学してみて、まず感じたのは、病院全体の雰囲気の良さです。スタッフの方々も穏やかであたたかく、すぐに「ここ、いいな」と思えました。見学中は1年目の研修医の先生についてまわったのですが、その先生が実際にいろいろな手技を任されている様子を見て、「ここなら、自分もたくさん経験を積めそうだ」と思えました。
研修医はまだできないことも多く、どうしても周りに助けてもらうことが多い時期だと思います。でも、この病院では指導医の先生や周りのスタッフの方々がしっかり支えてくれていて、「わからないことがあっても大丈夫」と思える安心感がありました。だからこそ、研修医のみなさんがのびのびと働いているのが印象的でした。
私自身も、そんな環境の中でしっかり学んで、いつかは周りを支えられる存在になりたいと思っています。実際に見て、感じて、「ここで働きたい」と思える病院でした。雰囲気や実践のチャンスを大切にしたい方には、ぜひ一度見学してみてほしいです。
 

私は、研修の2年間は医師として大きく成長できる貴重な時間だと思っています。だからこそ、意識の高い仲間や、熱心に指導してくださる先生方のいる環境で、たくさんの経験を積みたいと考え、北九州総合病院を見学させていただきました。
病院を訪れたとき、清潔で整った施設や、職員の方同士が自然に挨拶を交わしている姿にとても温かい雰囲気を感じました。そして何より、研修医の先生方が楽しそうに、そしていきいきと働いている様子がとても印象的で、「私もここで成長したい」「挑戦したい」と強く思い、この病院を第一志望に決めました。
現在、先生方や看護師さんをはじめとするスタッフの皆さん、そして患者さんから、日々たくさんのことを学ばせてもらっています。自分で考える力を育ててくださる先生方のご指導や、一緒に頑張れる同期の存在にとても励まされています。
皆さんも、自分が伸びていける場所を見つけて、ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう！